クジラのように豪快な食事をマンボウもとっているのでしょうか?

逆に、マンボウを料理の食材として扱う際に注意することはあるのでしょうか?

そこで今回は、マンボウを「食」という観点から紹介していきます。

マンボウ 刺身 腸 カロリー

マンボウが小食なわけは?食べる際に気を付けるところは?

あれほどの大きな体をしているわけですから、1日に食べる量も相当なものでしょう。

私たちがマンボウを食べる場合は、どのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

マンボウの「食」について気になる事柄をこれから話していきたいと思います。

低カロリーの生活を送っているって本当?

はい、本当です。

マンボウは摂取するカロリーが低いことで有名です。

平均体重は1tで、体重の1%~3%を食べれば充分に生活していくことができるそうです。

ということは、10㎏~30㎏の餌を食べればお腹が満たされるということです。

また、マンボウが1日に必要なカロリーは、体重1kgにつき3㎉~10㎉でいいと言われています。

平均体重で考えるならば、1tのマンボウであれば最低30㎉~100㎉を摂取すれば動き回れるのです。

ネギトロ一貫が30㎉、6枚切りの食パン1枚分の2分の1が100㎉と、私たちからすれば考えられない食事内容です。

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刺身や腸を食べるときに気を付けたいことは?

マンボウの皮膚や体の中には、常時ではありませんが数十種類の寄生虫が住んでいるそうです。

その中には、人間に寄生する可能性のある、「アニキサス」、「シュードテラノーバ」なども含まれています。

アニキサスの付着した魚の刺身を人が食べると、吐き気に襲われたり、激しい痛みを伴った腹痛になったりします。

シュードテラノーバは、アニキサスと同じような症状を引き起こします。

生食をしてしまうと、どうしても取り込んでしまう可能性が高くなってしまいます。

ですから、食べる際には十分に火を通したり、マイナス24℃以下で冷凍したりしたものでないと危険です。

まとめ

マンボウは小食で、人間に換算すればネギトロ一貫くらいのカロリーで生活できるほどです。

一方、私たちがマンボウを食す際には、寄生虫の存在に注意する必要があります。

あれだけ大きな巨体をしながらも少ない量で維持できるなんて、少しうらやましい気もします。

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