マンボウはゆったりと海中を泳ぐゆえに、寄生虫が住み着きやすいと言われています。

その数はなんと40種類にも及びます。

食材としても使われている魚ゆえ、どのように調理していけば問題なく食べることができるのでしょうか?

マンボウ 刺身 寄生虫

マンボウの身を生で食べても平気なの?調理の注意点は?

もしマンボウを生のまま食べようと考えているのであれば、それはあまりおすすめできません。

マンボウの体内はいろんな寄生虫がいて、人体に害を及ぼすものもいます。

そこで今回は、マンボウに寄生する虫への対処法について紹介していきます。

マンボウにはどんな寄生虫がついているの?

「シュードテラノーバ」と呼ばれる、細長いミミズのような形状の虫です。

人間の体内に侵入した場合は、アニキサスと同じように、蕁麻疹、吐き気、嘔吐、激しい腹痛などが現れます。

シュードテラノーバは、人間の腸壁や胃に侵入してきますので、特に激しい痛みを伴った腹痛が見られます。

マンボウだけではなく、ホッケ、タラ、アンコウ、イカなどからも同じ寄生虫が検出されているそうです。

内臓には魚の種類を問わずほぼ間違いなく寄生虫が存在していると言われています。

ですから、食べ慣れない魚を食べる時にはしっかりと注意する必要があります。

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刺身を食べる際に、どんな処置を行えばいいの?

ある一定の温度で充分な冷却を行うか、あるいは、じっくりと加熱調理をすることが大切です。

成虫であれば-20℃で24時間以上冷凍することによって、寄生虫を活動できない状態へと追い込むことができます。

もちろん、しっかりと火を通して調理をすれば恐れることはありません。

ですから、刺身を作る際も湯通しを充分に行えば、寄生虫を退治することができます。

身だけではなく、肝や卵を扱う際にも同じような対応をすることを忘れないようにしてください。

マンボウの身を調理するのであれば、充分に火を通す唐揚げや天ぷらなどがおすすめです。

まとめ

マンボウに寄生虫がいるのなら、食べてみたいという気持ちが一瞬消えました。

しかし、適切な調理法を行っていれば寄生虫が人間の体内で活動することはできません。

もしマンボウの料理を食べる場合は、自分で作るよりもお店で食べた方が安心かもしれません。

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