水族館に展示されているマンボウを見ながら、自宅で飼育できたらなと考えたことはありませんか?

飼育していくうえで、水族館の人々はどんなことに注意されているのでしょうか?

あまり知られていない、飼育する際の大変さについて紹介していきます。

マンボウ 飼育 個人 値段

マンボウの人工飼育について考える!水族館では?個人では?

あれだけの大きな魚をどうやって、飼育員の人はお世話しているのでしょう。

もしも、自宅で飼育することができるのであれば、何に注意する必要があるのでしょうか?

マンボウ飼育にまつわるポイントを話していきます。

日本最大の水槽で6尾のマンボウが飼われているのは、どこ?

「茨城県大洗水族館」(茨城県東茨城郡大洗町)にあります。

こちらでは270tの容量が入る、日本最大のマンボウ専用の水槽で6尾のマンボウが泳ぎ回っています。

マンボウは集団で飼育するとストレスを感じてしまうため、複数での飼育は大変珍しいことです。

これを防止するために、給餌の際は3名の飼育員さんが分担してバランスよく行っているそうです。

水槽の壁に衝突することを防ぐために、ビニール製の衝突フェンスを設置し、ぶつかった時の衝撃を和らげています。

また、マンボウは胃腸が弱いため、栄養のバランスのとれた餌を1日に数回に分けて与えるようにしています。

まだまだ改善すべき課題は残っているため、1つひとつ対応していくようです。

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個人で飼育できるの?値段はいくらかかるの?

個人での飼育は、ほぼ不可能と考えてください。

マンボウは最大で3m前後、体重は1tにもなり、これは成人男性15名を横向きに2列に寝かせたのと同じです。

どれだけの物理的な大きさがあるかお分かりいただけると思います。

まず、水槽を置くための広い敷地が必要です。

次に、水族館に設置してあるような容量のある水槽とろ過システムが最低限必要になってきます。

そして、衝突時のショックを和らげる保護材を取り付けることもしなければなりません。

さらに、消化能力が劣っているため、餌やりの際は、ミンチ状にしたものを与える必要があります。

初期投資費用と変動費を考えたとしても、年間数百万はかかるでしょう。

まとめ

まさかマンボウを同じ水槽の中で6尾も飼育しているところがあるとは、驚きました。

その陰では飼育員さんの並々ならぬケアがあることを忘れてはなりませんね。

残念ながら、マンボウを自宅で飼育することはかなり不可能なようです。

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