マンボウは世界各地の熱帯と温帯の沖合で暮らし、成体は単独で行動しますが、若い個体は小さな群れを作ることがあります。

いったいどんなところで暮らしているのでしょうか?

日本へは夏から秋にかけて沿岸にやってきますが、具体的にはどこへ現れるのでしょうか?

マンボウ 生息地 日本

マンボウの暮らしている場所は?日本での生息地はどこ?

マンボウは海のどれくらいの深さで活動しているのでしょうか?

日本に現れる個体は、どのあたりで見られるのでしょう。

そこで今回は、マンボウの出現をテーマにして話していきたいと思います。

マンボウはどんなところで生きているの?

これまでマンボウは海面の表層を漂いながら生活していると考えられていました。

しかし、新たな研究によって活動範囲は深海にまで及んでいることが判明しており、海上に現れるのは一部にしか過ぎないようです。

他の調査によると、その範囲を保ちながら動いているのではなく、浅い場所と深い場所を行ったり来たりしていることが分かっています。

深いところは、水深800mくらいまで潜ることもあるようです。

海面で過ごしている個体は25%くらいで、残りの75%は水深200m以下のところにいるようです。

これは海水温の変化に影響を受けているとも推測されています。

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日本での生息地は、どこ?

あるアンケートの結果(2001年)によりますと、日本では太平洋側に多く見られ、日本海側ではあまり見られません。

このアンケートは、全国の水産試験場に対して行われたものです。

具体的には、北海道、東北地方、関東地方、近畿地方、四国地方、九州地方での捕獲が確認できます。

魚市場で通常取引があるのは、東北地方、関東地方、近畿地方の3つのみです。

また、最近はマンボウを目的としたダイビングが話題を呼んでいます。

大瀬崎(静岡県沼津市)では、5月〜6月と秋の一定の期間、外海でマンボウの姿を目にすることができるそうです。

まとめ

マンボウは水深の浅いところから深いところまで幅広く行動しており、世界の熱帯や温帯の沖合で暮らしています。

表層に出現しているのは、ほんの一部にしか過ぎず多くは水深の深い場所で行動しています。

日本では全国各地の太平洋側などで見られますが、静岡県ではマンボウのダイビングが注目を集めています。

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