見た目は鮮やかなオレンジ色をしていて、南国の雰囲気を漂わせる魚がいます。

アカマンボウと呼ばれていますが、いったいどんな魚なのでしょうか?

食用として扱われることはあるのでしょうか?

 

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マンボウってつくけれど、仲間じゃない!アカマンボウって?

名前に「マンボウ」と入りますが、厳密にはリュウグウノツカイに近い仲間のようです。

そんな見た目はマンボウのアカマンボウについて紹介していきたいと思います。

アカマンボウってどんな魚?

アカマンボウ(マンダイ)はマンボウに似た円盤状の魚で、ヒレはオレンジ色をしています。

英語では「moon fish」とも呼ばれていますが、マンボウとは異なった種類の魚です。

世界中の熱帯や温帯の海に広く分布し、水深500mまでの水域で暮らしています。

2015年に米国の海洋大気局の調査によって、深海でも水温よりも高い温度を保っていられることが確認されました。

そのため、深い海の底でも機敏に動き回り、他の生き物を捕らえることができるようです。

食味がよく、沖縄県やハワイなどでは食用として使われていますし、2008年からはマグロの代用として寿司ネタに使われています。

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マグロに似た味がするの?

南西水産科学センターの漁業生物学者オーエン・スノッドグラス氏によると、アカマンボウは部位によって見た目も味も異なるそうです。

背ビレ側の身は、見た目はマグロにそっくりで、食味はマグロとサケを足したような味がするそうです。

体の両側にある筋肉、胸ビレ筋は、外観も味も牛肉に近いと言うことです。

「生でも食べられますが、バーベキューにして焼いたり、薫製に加工したりしてもおいしですよ」とスノッドグラス氏は語ります。

アカマンボウは魚市場で高く取引されていますが、この魚を獲るための量は行われていません。

それは、大きな群れを成して移動するマグロなどと異なり、深海魚であるため商業的な採算が合わないからです。

まとめ

アカマンボウは世界中の温暖な海洋で見ることができ、魚類には珍しく体温を水の中で保つことができる不思議な魚です。

沖縄県やハワイなどでは食用として広く親しまれてきたそうで、近年ではマグロの代替品として寿司ネタにも使われています。

同じ深海に生きる魚であっても、まったく食味が異なるものなのですね。

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