これまで誰も想像もしなかったことだと思いますが、マンボウの骨格はどんな形状をしているのでしょう。

あれだけ大きな体を支えている秘密は、骨にあると思います。

そこで今回は、マンボウの骨格をテーマに調べていきたいと思います。

マンボウ 首 骨格

マンボウの骨格から分かること!どんな形をしているの?

いったいマンボウの骨格を知ることによって何が分かるのでしょうか?

最弱な魚という形容もされていますが、なぜこのように表現されてしまうのでしょう。

これらについても触れながら、少しずつ紹介していきます。

骨格はどんな形をしているの?

あの扁平な体つきからは想像もつかないような複雑な骨格をしています。

全体的な形について、形状は三角形に近い形をしています。

頭部は一般的な魚の骨と変わりませんが、発達した背ビレや尻ビレがあるあたりは細長い骨が縦向きにびっしりと並んでいます。

それに対して、マンボウの腹部らしきところや背中には骨がまったく観察されません。

このことから、マンボウは衝撃時のショックを受けて傷ついてしまうことが頷けます。

たとえるならば、先端に魚を象り、後方はまるで弓のようです。

それも弓を作る過程で見られるような、しならせた竹をいくつも重ね合わせているような状態に近いものです。

スポンサードリンク

首の骨格は丈夫なの?

決して丈夫であるとは言えないような、今にも折れてしまいそうなか細い骨をしています。

画像で見る限りマンボウの首に当たる部分は細い骨が長く伸びており、背ビレや尻ビレのある部分へとつながっています。

身近なものでたとえるならば、イカリのような形状をしており、頭部より下の部分がどれだけ脆弱であるかが分かります。

もしヒトが触れてしまうと手の跡が残ってしまうと言われていますが、このような骨格であれば納得できます。

頭部は通常の魚の形状のまま、体の後方を発達させることによって大きな体を支えることができているのでしょう。

まとめ

マンボウはふつうの魚とは異なる骨格をしており、体の後方を異常に発達させることによって大きな進化を遂げたと考えられます。

骨格標本だけを見てマンボウと気付く人は、ほとんどいないと思います。

マンボウの意外な一面と体のしくみを知ることができて、とても興味深かったです。

スポンサードリンク