愛嬌のある姿と振る舞いで水族館での人気を不動のものとしているマンボウです。

いったい世界にはどれくらいの種類が存在しているのでしょう。

そこで今回は、マンボウの種類をテーマにして話していきたいと思います。

マンボウ 種類

マンボウをグループ分けしてみよう!日本には何種類?

マンボウの仲間は意外と多いのでしょうか、それとも少ないのでしょうか?

日本で捕獲されている個体は、すべて同じ種類なのでしょうか?

この2つの疑問についての回答も含めて紹介していきます。

いくつのグループに分けることができるの?

3つのグループに分けることができ、それぞれ「マンボウ属」、「ヤリマンボウ属」、「クサビフグ属」に分類されています。

「マンボウ属」と「ヤリマンボウ属」に分類される仲間は、比較的体長が大きくなることで知られています。

「マンボウ属」は、「マンボウ」、「ウシマンボウ」、「ゴウシュウマンボウ」、「カクレマンボウ」の4種がいます。

「ヤリマンボウ属」に入るのは、「ヤリマンボウ」、「トンガリヤリマンボウ」と2種ですが、同種とみなしている研究者もいます。

「クサビフグ属」には、「クサビフグ」が入っていますが、他のグループに比べ、細身で全長1mくらいと小さいのが特徴です。

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日本で見られるのは何種類?

日本に出現しているマンボウは、2種がいることが確認されています。

1つは「ウシマンボウ」で、東日本の太平洋岸で捕獲されます。

マンボウと比べると頭部が盛り上がっており、舵ビレの縁のあたりが波状の形をしています。

全長は3mを超し、体重も1tくらいという大型の個体です。

もう1つは「マンボウ」と呼ばれ、九州から北海道にかけての太平洋や日本海で捕獲されています。

大きな個体で全長3mくらい、体重は2tを超します。

目は丸く、口は小さく、板状の歯を持っており、正面から見ると菱餅を縦長にしたような形、横から見ると円盤のような形をしています。

背ビレと尻ビレが長く発達し、体の後方には舵ビレと呼ばれる波状のヒレが見られます。

まとめ

マンボウは大きく3つに大別でき、日本で捕獲されるのはそのうちの1つ「マンボウ属」に分類されている2種です。

それぞれウシマンボウとマンボウで、ウシマンボウの方が大きく、舵ビレに波状の形状がない点などで見分けられます。

思ったよりも種類が少ないと感じましたが、これも種を残していくための戦略の1つなのかもしれませんね。

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