「目」は物を見るという単なる視覚としての働きだけではなく、生き物の表情を形作る需要なパーツです。

「目は口ほどに物を言う」と言いますが、マンボウの目にも意外な秘密が隠されていました。

いったいどんな秘密が隠れているのか、それを少しずつ探っていきたいと思います。

マンボウ 目 閉じる

目に関するマンボウの意外な話!瞼をもっていて、閉じるの?

どうもマンボウは目の上に瞼があり、それ開閉させたりするそうなのです。

でも、この事実は本当なのでしょうか?

そこで今回は、マンボウの瞼をテーマにして、その真偽について話していきたいと思います。

なんで瞼を持っているの?

それは、マンボウがフグの仲間に分類されているからです。

フグ目に属している魚は、ほとんど小さな口と丸い目をしているのが特徴です。

そして、この種には、魚類ではあまり見られない瞼を備えていることが確認されています。

実はこの目には秘密があり、魚類ではめずらしく瞼があり、閉じることができるそうです。

しかも、寝る時は人間と同じように目を閉じて寝るのです。

瞼の開閉方向は、上下ではなく、なぜか左右に開くそうです。

この瞼は括約筋が役割を果たしており、開閉には数秒から数十秒の時間を必要とします。

括約筋は人間の肛門の出入り口にもあり、ある種の栓の役目を担っている筋肉です。

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水族館のマンボウがウィンクするの?

はい、ウィンクをしているように見える動きをすることはあります。

マンボウがなぜこのような行動をとっているのかは、はっきりと分かりません。

目の中に入ったごみを洗い流しているのか、それとも目の周りを保護するためなのか、いろんな可能性が考えられます。

意外にも大きな目を持つ割には視力が悪く、水槽の壁に激突し、怪我したり、亡くなったりすることもあるそうです。

先ほど紹介した瞼は厳密には、「眼瞼(がんけん)」と呼ばれています。

この膜があるおかげで、人間と同じように自由に開閉させることができています。

まとめ

マンボウはフグの仲間ですから、瞼と同じような働きをする「眼瞼(がんけん)」を持っています。

人間とまったく異なるのは、上下ではなく、左右に開閉させて、時間がかかるところです。

水族館を訪れることがあれば、マンボウが昼寝をしたり、ウィンクをしたりするところが見られるかもしれませんね。

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